17歳のポメラニアン、メリーとの毎日: シニア犬の幸せな暮らし

はじめに

こんにちは、メリーは我が家にきて2年。前の飼い主様jは80歳過ぎて体調不良で面倒が見れないとのことで我が家にきました。メリーは今年で17歳になります。最近ではできる事がだんだん少なくなってきました。この記事では、17歳のポメラニアンのメリーの毎日や、シニア犬との生活における工夫やケアについてお話しします。

メリーちゃんの老化のサイン

メリーが老犬になったことを実感するようになったのは、今年にはいってからです。以下のような変化が見られました:

  1. 運動量の減少: 若い頃のように活発に走り回ることはないですが、ゆっくりとした散歩を楽しんでいます。
  2. 視力の低下: 目が白く濁り、視力が落ちてきました。それでも、家の中では慣れた道を歩いています。
  3. 聴力の低下: 呼んでも反応が鈍くなることが増えましたが、私たちの声はまだ認識してくれます。
  4. 関節の問題: 寒い日は特に、足を引きずるような歩き方をすることがあります。

定期的な健康チェック

健康を守るために、獣医師による定期的な検診は欠かせません。半年ごとの検診で、血液検査や尿検査を行い、内臓の健康状態をチェックしています。特に、腎臓や肝臓の機能はシニア犬にとって重要なポイントです。

適切な食事

高品質なシニアドッグフードを与えています。16歳から柔らかめのドッグフードにかえました。栄養バランスの良いフードを選び、関節の健康をサポートするサプリメントも取り入れています。食欲が落ちることもありますが、その際はトッピングを変えたり、温めて香りを引き立てる工夫をしています。

日々のケアと生活環境

適度な運動

短い散歩を毎日楽しんでいます。無理のない範囲で運動をさせることが、体調維持に役立っています。また、関節に負担をかけないように足裏の毛のトリミングはマメにしています。

愛情とコミュニケーション

毎日のスキンシップや優しい声かけは、彼女にとって大きな安心感を与えます。特に、夜寝る前には一緒に過ごす時間を大切にしています。

快適な生活環境の整備

ポピーの寝床は特に工夫しています。柔らかくて温かいクッションやブランケットを用意し、寒い季節には電気毛布も使っています。

メリーと過ごす幸せな時間

17歳という高齢ですが、毎日を楽しんでいます。健康状態を見守りながら、私たちも彼女と一緒に過ごす時間を大切にしています。笑顔を見るたびに、私たちは幸せな気持ちになります。これからも元気でいてくれることを願いながら、愛情を込めたケアを続けていきます。

最後に

メリーとの生活は、私たちにとってかけがえのない宝物です。シニア犬のケアは大変なこともありますが、それ以上に喜びと感謝の気持ちが溢れています。これからもメリーと共に、幸せな日々を重ねていきたいと思います。

タイトルとURLをコピーしました