朝6時、まだ静かで涼しい時間帯に、私とポメラニアンのカラとの散歩は、毎日の小さな幸せのひとときです。日が昇り始めると、世界がゆっくりと目を覚ます様子を感じながら、カラと一緒に歩くこの時間が、私にとっては心をリフレッシュさせる瞬間です(^^♪
カラとの散歩が特別な理由
朝の空気は新鮮で澄んでいて、街全体がまだ静けさを保っているので、自然と心も穏やかになります。カラは小さな体で元気よく歩き、時には軽く走ることも。その愛らしい姿を見ると、思わず笑顔がこぼれます。カラは尻尾をふりふりしながら、周囲を興味津々に見つめ、時折立ち止まっては匂いを嗅ぎながら、散歩道のあちこちを探索します。その好奇心旺盛な姿は、毎回新鮮な気持ちで散歩を楽しむきっかけをくれるんです。
朝の景色と幸せ
この時間帯は、空が少しずつ明るくなり、柔らかい朝日が街を染めていく過程を目の当たりにします。空はまだ薄い青で、雲がほんのりとオレンジ色に染まっていることもあり、まるで静かな絵画のようです。カラと一緒にこの景色の中を歩くと、日常の忙しさを忘れ、心が解き放たれる気がします。
静かな田舎暮らし、風が木々i間を通り抜ける音や、時折聞こえる鳥のさえずりは、自然のリズムを感じさせてくれます。カラが何かに気を取られて、しばしば足を止めて匂いを嗅ぐその瞬間、私も立ち止まり、少し深呼吸をして空気を体に取り込みます。こうして、カラとの散歩は体を動かすだけでなく、心のリセットの時間にもなっています。
小さなパートナーとの絆
カラとの散歩は、単なる日課ではなく、私たちの絆を深める時間でもあります。彼女が嬉しそうに歩く姿を見ると、私も元気をもらえますし、彼女の小さな冒険を見守ることで、私もまた新しい発見を共有しているように感じます。カラが私のそばにいるだけで、何気ない日常の瞬間が特別なものに変わるのです。
散歩を終えて家に戻ると、カラは満足そうにリラックスし、私は一日のスタートに向けてすっきりとした気分になります。朝の静けさの中で、愛犬と過ごすひとときは、日々の忙しさの中で忘れがちな「今、この瞬間を楽しむ」ことを教えてくれます。
カラとの朝の散歩は、私にとっての小さな幸せであり、これからも大切にしていきたい時間です。
